Ⅲ. 新たな成長機会の創出
★国内外を問わず、 M&A や提携を積極的に行っ ていきます。
※ 個別の内容は各事業戦略にて説明します。
戦略投資の基本的な考え方 戦略投資の基本的な考え方
◇ 引き続き、サッポログループの成長を目指し、積極的に成長戦略投資を行っていきます。
◇ 2012年から2016年の戦略投資規模として、1,500億円〜2,000億円を想定しており、 基本的に営業キャッシュフローの範囲内で実行していきます。
◇ 特に2013年度の戦略投資は約280億円の予定です。
◇ 引き続き、サッポログループの成長を目指し、積極的に成長戦略投資を行っていきます。
◇ 2012年から2016年の戦略投資規模として、1,500億円〜2,000億円を想定しており、 基本的に営業キャッシュフローの範囲内で実行していきます。
◇ 特に2013年度の戦略投資は約280億円の予定です。
※ 戦略投資には、経常設備投資も含まれます。
戦略投資について
《2 0 1 3 年度戦略投資》※ 現時点で想定している案件。
・複合施設『恵比寿ガーデンプレイス』のバリューアップ並びに『星和恵比寿ビル』建て替え投資
・国内酒類事業、食品・飲料事業での更なる効率化に向けた設備投資
・国内外での外食新規出店 など
恵比寿ガーデンプレイス
カフェ・ド・クリエ
Y E BIS U BAR (ヱビスバー)
※
鮾 建替えイメージ図 鮾 星和恵比寿ビル
グループ全体戦略
グループ全体戦略
事 業 会 社
サッポロビール
サッポロインターナショナル
ポッカサッポロフード&ビバレッジ
サッポロライオン サッポロ不動産開発
機能分担会社 サッポログループマネジメント
持株会社/グループ本社
サッポロホールディングス株式会社
2013年1月事業スタート
グループ全体戦略
グループ規模の拡大に伴い、機能分担会社である SGM社へ共通業務の集約を更に進めます。
1.更なるグループ効率経営の推進 1.更なるグループ効率経営の推進
2.グループブランド強化に向けた取り組み 2.グループブランド強化に向けた取り組み
3.グループ人財育成の強化 3.グループ人財育成の強化
サッポログループファン拡大に向け、グループの強みを活かせる重点エリアを中心に、
グループ横断での取り組みを一層推進します。
成長戦略の実行力・変化対応力の強化を目的とした人財育成に取り組みます。
事業計画
事業計画
国内酒類事業
「ビールテイスト市場での成長」「総合酒類企 業としての成長」の大きな2つの戦略を掲げ、
サッポロらしい存在感を示し、更なる収益性 の向上と、企業価値、ブランド価値の向上に 取り組みます。
売上高
営業利益
2012実績
2,699億円
75億円
2013計画
2,752億円
90億円
2014計画
2,835億円
90億円
定量計画
2013年−2014年事業計画のポイ ント 2013年−2014年事業計画のポイ ント
1.ビールテイスト主力商品への経営資源の集中によるブランド力強化 1.ビールテイスト主力商品への経営資源の集中によるブランド力強化
主力の3ブランド「ヱビス」「サッポロ生ビール黒ラベル」「麦とホップ」に集中するとともに、
ノンアルコールビール市場にて本年2 月にリニューアル発売する「サッポロ プレミアム アルコールフリー」のブランド力にさらにみがきをかけることに経営資源を投下します。
《コミュニケーションメッセージ》
国内酒類事業
2.ビール市場の活性化と情報発信 2.ビール市場の活性化と情報発信
総合酒類企業としての成長をめざし、ビールに次ぐ 収益の柱として「ワイン」「洋酒」「焼酎・梅酒」「RTD」を 育成していきます。
3.総合酒類企業としての成長 3.総合酒類企業としての成長
2013年−2014年事業計画 のポイ ント ( 続き)
2013年−2014年事業計画 のポイ ント ( 続き)
「ビール文化創造企業」として、「日本ビール検定」の開催、
フェイスブックを活用したお客様との直接対話する
「百人ビールラボ」や「北海道ライカーズ」、
そして、お客様の夢をかなえるオーダーメイドビール
「わくわくブルワリー」など、ビール市場の活性化と 情報発信を強化してまいります。
日本ビール検定
わくわくブルワリー 百人 ビールラボ
(fac ebook)
国際事業
北米ではプレミアムカテゴリーの強みを 活かした展開を加速させるとともに、ア ジアをはじめとする成長市場への積極展 開による売り上げ増を図ります。また、
酒類以外の事業領域拡大を推進します。
売上高
営業利益
2012実績
361億円
▲ 0億円
2013計画
433億円
0億円
2014計画
464億円
11億円
定量計画
2013年−2014年事業計画のポイ ント 2013年−2014年事業計画のポイ ント
・カナダ市場においては、「スリーマン社」が主力プレミアムブランドの ブランド価値の維持・向上のために引き続きマーケティング投資を 継続し、伸長するバリューブランドを含めた合計で総需要の伸びを 上回る売上数量達成を目指します。
・米国市場においては、「サッポロUSA社」が従来からの日系市場 への取組みに加えて、米国一般市場やアジア系市場への展開を 一層強化することにより、総需要の伸びを上回る売上数量達成を 目指します。
1.北米での事業戦略 1.北米での事業戦略
国際事業
・東南アジアを初めとする成長市場への積極展開による売上増 を図るとともに、新たな市場の開拓も視野に入れ国際事業の 基盤強化と更なる事業発展を図っていきます。
・特に、ベトナム市場においては、早期の「サッポロ」ブランド構築 および拡大に向けてフルマーケティングを継続します。また、
これまでのホーチミン・エリア中心の活動からハノイを含む北部 エリアにも営業活動を展開します。
・韓国市場においては、昨年1 月に1 5 %出資した業務提携先である
「メイル乳業社」と、オセアニア市場においては、「クーパーズ社」
とのライセンス生産を核として、それぞれ販売強化に取り組みます。
2.アジア・オセアニアでの展開 2.アジア・オセアニアでの展開
昨年1月に出資した 「シルバー スプリングス シトラス社」の事業 基盤を活用し、北米市場での飲料事業の売上拡大を図って まいります。
3.事業領域の拡大 3.事業領域の拡大
2013年−2014年事業計画 のポイ ント ( 続き)
2013年−2014年事業計画 のポイ ント ( 続き)
シルバー スプリングス シトラス社(米国)
食品・ 飲料事業
2013
年1
月に事業をスタートさせた「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」
社の完全統合を実現し、グループ経営上 の「3本目の柱」にすべくシナジー発揮 を強力に推進します。
売上高
営業利益
2012実績
1,290億円
3億円
2013計画
1,365億円
10億円
2014計画
1,455億円
27億円
定量計画
2013年−2014年事業計画のポイ ント 2013年−2014年事業計画のポイ ント
・統合を機に、成長へ向けマーケティング部門における 戦略単位を見直し、飲料ブランド、 海外ブランド、
レモン・ナチュラルフード、スープ・食品、業務用の5つのカテゴリーを設け、新経営構想の 最終年度である2 0 1 6 年の売上高1 ,7 0 0 億円、営業利益8 5 億円(のれん償却前)の達成を 目指し事業展開を図っていきます。
・飲料ブランドおよび海外ブランドについては、基幹商品である「ゲロルシュタイナー」
「アロマックス」 「Ribbon」「がぶ飲み」、そして「やすらぎ気分のコーン茶」などの新規ブランド に、またレモン・ナチュラルフードについては、「キレートレモン」を中心に、「ポッカレモン1 0 0 」 等への販促に集中的にマーケティング投資と営業力投入を図ります。
・海外飲料事業では生産能力増強を図り、更なる成長への土台作りを行います。
外食事業
「食品価値創造事業」「快適空間創造事 業」の両翼を担う事業会社として、ブラ ンド力強化や新規出店拡大などの差別化 戦略を推進することにより、お客様満足 を高め売上拡大を図ります。
売上高
営業利益
2012実績
266億円
5億円
2013計画
268億円
8億円
2014計画
282億円
10億円
定量計画
2013年−2014年事業計画 のポイ ント 2013年−2014年事業計画 のポイ ント
・最大の付加価値である「高品質な樽生ビールの提供」を軸に、「ライオ ン」ブランド強化による価値向上と市場での差別優位性を築きます。
・好調な「ヱビスバー」や中小型の「銀座ライオン」などを積極的に展開 します。また、これらに続く新規出店の主力となる業態の開発も推し 進め、年間約15〜20店舗、約700坪の出店を目指します。
・センター物流を活かした一括仕入による原価低減や店舗内装の 統一化による出店コストの圧縮など、収益力の向上を図ります。
・昨年まで食品・飲料事業であった「ポッカフードシンガポール社」を 1月より外食事業に移管し、サッポロライオンがシンガポールで 外食事業を展開します。ビヤホールの国際展開を視野に、既存 の海外外食店舗の収益基盤強化と現地調査を推し進めます。
銀座ライオン 丸の内センタービル店
ヱビスバー 京都ヨドバシ店
不動産事業
サッポロブランドの価値向上とグループ シナジー強化を図るとともに、優良保有 物件のバリューアップを進め、将来に向 けた更なる収益性向上を図ります。
売上高
営業利益
2012実績
232億円
93億円
2013計画
236億円
83億円
2014計画
224億円
73億円
定量計画
2013年−2014年事業計画のポイ ント 2013年−2014年事業計画のポイ ント
・保有物件の稼働率・賃料水準の向上に継続して取り組みます。
2014年に竣工20周年を迎える中核施設「恵比寿ガーデンプレイス」
ではブランド力の一層の強化と施設全体の利便性向上による資産 価値向上に向け、 非常用発電設備の増設を含むBCP
(事業継続計画)対応力の向上や商業フロアのリニューアル 等を推進していきます。
・恵比寿地区の新たな拠点となる「星和恵比寿ビル」の建替 工事を着実に推進するとともに、銀座四丁目の交差点に 位置する「サッポロ銀座ビル」では、延べ床面積増床を 含めた再開発の検討を推進していきます。
恵比寿ガーデンプレイス
※
鮾 建替えイメージ図
鮾 星和恵比寿ビル